松江市議会 2016-12-06 12月06日-03号
◎健康福祉部長(井田克己) 保育所の入所選考につきましては単に保育に欠ける欠けないという状況だけではなく、配偶者暴力や児童虐待のあった世帯と同様にひとり親世帯につきましても保育所への入所の必要性は高いと考えておりますので、選考基準指数を一般家庭に比べて加点をしているところでございます。
◎健康福祉部長(井田克己) 保育所の入所選考につきましては単に保育に欠ける欠けないという状況だけではなく、配偶者暴力や児童虐待のあった世帯と同様にひとり親世帯につきましても保育所への入所の必要性は高いと考えておりますので、選考基準指数を一般家庭に比べて加点をしているところでございます。
今までは保育所に通わせるには家庭で保育する人がいない、いわゆる保育に欠けというものが一つ条件がありました。認定こども園ではそういう条件はありません。安心してどのような条件の方でも保育してもらえると、そしてまた就学前の教育はしっかり受けられるということで、恐らくほとんどのことがこれで解決できるんじゃないかと思っておりまして、これは我々が今後進むべき道であると、こういうふうに思っております。
じゃあ、保育料、保育園の場合ではどうしてかということになりますと、これは保育に欠ける欠けないの判断が、どうしても厚労省と文科省の立て分けありますから、そういう阿川議員の御質問に対してもお答えしたと思いますけれども、そういうケースの場合を想定してのことでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。 ○議長(吾郷 廣幸君) 5番、細田實君。
放課後子どもプランは、基本的に各小学校の施設を利用して、保育に欠ける欠けないにかかわらず、希望する者がだれでも利用できる事業で、本年度は3つの小学校でモデル的に行われる予定となっております。 私は、今後ますます核家族化や女性の社会進出が進む中で、保護者が安心して働くためには、基本的には希望する全児童が参加できる事業として早く定着させるべきと考えます。
◆8番(葉山泰子君) 3歳児以上が保育に欠ける欠けないにかかわらずというところが、現行の児童福祉法と学校教育法に基づくこの幼保園は施設であるというふうなところでの規制緩和ではないかなというふうにとらえさせていただきました。 さて、次の項目に移りたいと思います。放課後子どもプランについてお尋ねをいたします。
この加茂町の場合に預かり保育をなぜしてたのかということでございますが、これは加茂町の場合、3歳までの児童につきましては保育所、そして4歳、5歳はすべて幼稚園に行くというふうなことで、保育に欠ける欠けないというふうなことよりももう4歳、5歳は幼稚園入園というふうなことになっておりましたので、この一方ではこの保育に欠けるというニーズに対する預かり保育ということで、このいずれも合併した土地は預かり保育を中止